今月の本 2410号 女川原子力発電所2号機の安全対策について
[https://www.tohoku-epco.co.jp/electr/genshi/safety/onagawa_safety/index.html]
安全対策の概要
[https://www.tohoku-epco.co.jp/electr/genshi/safety/safety/contents.html#tabs-m-item02]




(今回はメルマガ発行後の誤字脱字の訂正や状況の変化や説明を加えたい点について随時加筆しています。)








今月も原子力関連です。 というのも首班指名の合間をぬって 女川発電所が再稼働始めたのです。 311で事故を起こした原発と同じ構成です。

全世界の人が読んで点検すべき文書として選びました。

ここであげた文書は非常にわかりやすいです。 福島原発とちがって予想津波の高さに マージンをとったことでぎりぎり助かった ような技術的センスのよさの伝統を感じます。

そうはいっても国の規制法案があまあまなので 問題点はいくつもみうけられました。

これまで述べたことの繰り返しなので いくつかかんたんに列挙すると、

トリチウムを除去する装置がないので 福島原発の放出水以上のトリチウムが放出されることでしょう。

津波がこない高さとして60mの 高台にバックアップ設備をいろいろ備えています。 これは経験した津波の数倍ということで このような確率予測のマージンのとり方としては 正しいのですが、 そのマージンは原子炉に対してとるべきです。 原子炉は数m堤防を嵩上げしてますが ここに60mの堤防を用意して バックアップはビルでも立てて 60mの数倍の数百mのところに用意すべきです。 実際311の津波の最大遡上高さは40m ですから同じ波がくると一時的に超えても ふしぎありません。 世界最大の津波がくると600mです。 隕石落下ではさらに大きな波がきても おかしくありません。 電気供給車なども水中で作業できるような ものも用意すべきでしょう。

それが今度事故が起きたら 日本が終わるというレベルの危険技術に 対する姿勢です。

しかし未だに抜き打ち試験はしていないようです。 炉に熱源を入れて本当に緊急時に作動する機器が 動作の確認をするようなことはやっていないように 見えます。 つなぎ口だけつないで訓練では終わっています。 実際に緊急用の装置を動かさないと 本当に動いているとどういう感じになるかが わかりません。その結果福島の事故のように 対応にミスがでる可能性が高まります。 機械をうごかす訓練だけが 重要なのではなく機械が想定通りに動くことの確認も重要なのです、 なにしろ緊急時しか動かない機械は訓練で動かさないと 永遠に動きません、その結果ことがおきたときに 動かそうとして想定外のことがおこるようでは困るのです、 311のときには複数の原子炉で非常用機器で想定外のことが おきました。原子炉は安全だから訓練をするのはおかしいなどという おかしな論理で訓練をやらなかったためです。 さらに訓練していないので非常用機器が動いているかどうか ほとんどの人にわからなかったことも福島第一原発事故を より悪化させました。 抜き打ち検査はそれだけ重要です。 実際規制委員会の動画をみていると 通常検査でも非常用ディーゼルエンジンが故障しているのが しょっちゅうみつかるようです。 道理で311のときにある原発ではあと一台動かなかったらあぶなかったみたいな ことになったわけです。 ちゃんと抜き打ちテストして 問題ないか確認する必要はそういう意味でもあるはずです。 (なにしろ動画ではそういう状況なのに 複数台あるから一台くらい問題ないしテストに費用がかかるから テストをやめたいようなことを業者側が言ってました。 それでは最初から一台減らして対処するのと同じですから 当然安全確率は大きく落ちます。事業者側の応答をみていると 安全より採算を重視しているように思われます。 こういう動画を政治家や官僚や推進派の方はみてないのでしょうか?)

また、 そういう批判をする政治家もマスコミも いなくなったように思います。

ますます311前と同じ状況になって います。これではいつ事故がおきても 不思議ではありません。 やはり原子力は日本人には無理な技術なのでしょう。 しかも世界で一番自然災害が多い国なのです。 はやくいそいで廃炉するべきです。



では、また来月に。

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