メールマガジン　今月の本　2105号　新型コロナウイルスに感染すると感染力を高める『感染増強抗体』が作られることを発見

　　今月の本　2105号　新型コロナウイルスに感染すると感染力を高める『感染増強抗体』が作られることを発見
[http://www.biken.osaka-u.ac.jp/_files/_ck/files/researchtopics/2021/2021LiuArase-Cell-1.pdf]

(今回はメルマガ発行後の誤字脱字の訂正や状況の変化や説明を加えたい点について随時加筆しています。)

今回は新型コロナ関連での研究発表です。

この文書を選んだ問題はずばり、「将来的には感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン開発が必要になる可能性がある。」という部分で、現在の新型コロナワクチンでは、かえって感染がつよくなる抗体が造られる可能性があるようです。早急の研究と確認と、対策が必要と思われます。

現在ワクチンは低温保管が必要なものばかりなので、幾分か壊れているものをうたれるようです。ですから、運が悪い人は感染を促進する抗体が支配的にできてしまうこともあるのではないかとおもいましたので。

新型コロナワクチン（ファイザー社）の輸送の影響に関する検証（公開版）[http://www.nihs.go.jp/mtgt/pdf/COVID-19-vaccine-test-01.pdf PDF:2,512KB] （国立医薬品食品衛生研究所）という研究実験結果が発表されてます。ので、そんなに壊れてないという結果が得られてます。 (ただしよく結果を見ると一割程度は誤差範囲でわからないようです。) しかし、箱から出すと常に温度を測定されているわけではないのでうっかりもあることでしょう。（手順だとタイマーで制御してます。そもそもタイマーの設定忘れもあることでしょう。）また、この実験の検証も実際にＲＮＡの配列を調べるのではなく長さを調べて切れてなければＯＫということのようです。しかしスパイクタンパク質の設計図がちょっと違うだけで形はほとんど変わらずに感染性がぜんぜん違うのです。そういう変異がおきているかは配列をチェックしないとわからないと思います。そして、もっと危険なのは現在コンピュータのセキュリティはまったくありません。米国政府も日米の企業もてんてこ舞いです。そもそも設計通りにＲＮＡが生産されているかはうつ前に確かめるべきものです。もちろん出荷時や製造過程でしらべてはいるようですが、私も苦い経験がありますが、マルウェアはチェックソフトから無効化してしまうのです。本当にマルウェアによって違うものが生産されてないか確かめるには注射する時に余った液でＰＣＲ検査などで確認するしかないのです。当然そうすると温度計が壊れていて途中で温度が上昇したワクチンなども検出できるので二重チェックになって日本人の安全を担保できます。 (しかし報道では目視しているようです。なんで目視でわかるのでしょう。金属にしろ有機物にしろちゃんと蛍光X線分析や質量分析や PCR検査して安全か判断すべきです。マスコミもだれも注意しないのはどういうことでしょうか？) そんな人がいるのかという方もおられるでしょうが、中には人口を減らすしかないと考えている人がいても不思議はありません。そういう人に動機を与えないようにちゃんと守っておくべきです。

ただ、昨今のプログラムのバグの多さからすると人間のうっかりミスは大変多いので、そういう意図的な問題よりも意図せざるバグによる被害を被る可能性が高い気はします。 (私のPCはどのOSも月数回再起動を要請されますし、フリーズも年に何回もあります。人間の設計能力とはこんな程度なのです。これが遺伝子だったら人間は再起動などできないのですから一週間しか寿命がないということになります。そういう人間の愚かさをもっと考えるべきです。そしてそれをAIやコンピュータに頼ろうとしてもやはり人間が造ったものですから同程度間違えるのです。（特に最近の信頼性の欠如はハードソフトともにひどいです。学生の研究課題ならすばらしい結果を簡単にだせるでしょうがとても業務に耐えられる信頼度ではありません。昔のPC９８のころなら喜んで人に電子化を薦めていたのですが。技術が退歩しているように思われます。）このような技術レベルを知っているほど未検証のままワクチンをうつのはとてもお勧めできません。) 実際、食塩水をうっかり注射したところ、もあるようです。もっと原理的に不安なところはネットにいろいろでてます。妊婦に影響ないとされてますが、本当かどうかは子供が大人にならないとわからないことでしょう。受胎確率なども差がないことをちゃんと測定しているのでしょうか。こういうものはいくら何億人がワクチンをうけても実験に協力する人を集めないとわからないのでなかなかわからないはずです。人によってはプリオン病になるという人もいますが、もしそうなるとしたらわかるまで１０年以上かかることでしょう。ワクチンは油で囲んでいるのですがその囲んでいる物質が発がん性があると主張している方もいます。確かめるにはさらに数十年必要になることでしょう。

ですから、少なくとも子供をまだ作っていない若者にワクチンをうつのは慎重であるべきです。

実際私にはワクチンの性能が良すぎるように思われます。普通にコロナになったときの抗体の百倍以上の抗体ができるようです。つくりすぎではないでしょうか。コロナウイルスがくっつくところは別にコロナのためにあるわけではないのです。他に正常な役割を持って利用する分子があるのです。同じ口なのですからくっつくところは似た構造を持っているはずです。そのウイルスのくっつくところを敵として覚えさせているのです。正常動作のための分子を抗体が攻撃したりしてないでしょうか。そのくっつくところ（受容体）を阻害するネズミをつくると血管がぼろぼろになるそうです。そういうものはMRIでもわからず解剖してみないとはっきりとしたことはわからないのではないでしょうか。そんなことになったらなかなかわからないけど調子悪いということになって判明まで時間がかかることでしょう。そしてわかったときには手遅れとかならないでしょうか。不安です。そもそも筋肉注射なのは筋肉細胞なら少々のことがあっても安全ということだと思います。それが全身に回るからリンパ節に届いて性能のよい抗体ができるのだといわれても心配です。脳の中まで入るのです。筋肉の中だけで済むようにワクチンの量を減らしてRNAをすぐ壊れるようにしておいた方がよいと思います。その分効きは悪くなることでしょうが安全を優先するべきではないでしょうか。

ちなみに新型コロナが DNAに取り込まれることもあるという論文が受理されたようです。まだ半信半疑の状態のようですが、そうであれば、コロナにかかっているときにワクチンをうつとワクチンの RNAが取り込まれることがあるということになります。ワクチンをうつ前に抗体検査くらいはすべきではないでしょうか。

こういう三段論法のようなものが最近まったく政策として機能してないようです。戦前であれば空襲があれば防空頭巾をつくり子供を疎開させるというようにどうやって被害を抑えるかを政策者が考えて実行してました。今では問題がおきてから対処しているように見えます。日本全体で知能が低下しているのではないでしょうか。福島の放射能によるぶらぶら病の症状が日本全体ででているように思われます。全体の三分の一程度存在しているのに現在まったく対処してないベータ線やアルファ線を出す放射性元素は脳に入ると海馬や前頭葉を破壊します。直ちに再稼働を止めて日本中を徹底的に除染すべきです。汚染水の海へ流すようなことはあってはなりません。雨や海産物としてもどってくるのです。

では、また来月に。

関連リンク：http://yokutoku.y.ribbon.to/mm242wwn.html

　　　　　　　　　　　　　
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